永原 享栄のBP絵画展覧会へようこそ!

奈良東大寺四天王像「広目天」BP絵画

奈良中宮寺 「弥勒菩薩半跏思惟像」 BP絵画

永原 享栄BP絵画のご紹介

永原 享栄は、数少ないBP絵画を描く画家です。BPとはボールペンのことです。四十数年前、永原が高校時代に、ボールペンで絵を描いてみようとの発想を得て、描き始めました。当時はボールペンで絵を描く人は誰もおらず、他の先生方からも、「このような絵を描く画家は、世界にも誰もいないかも知れない・・・」と言われたそうです。

絵の師匠にもあえてつかず、独学でもって絵画を学び、ただひたすら絵画への気持ちの赴くままに描いていました。これをみた美術関係者が「実に個性的な絵だ。個展を開いてみてはどうか?」とも何度も勧められましたが、本業が忙しく、作品点数も少なかったがゆえに断ってしまった経緯がありました。BP絵画はボールペン1本で描く絵画なので、非常に時間がかかります。作品にもよりますが、1ヶ月から半年の制作時間がかかります。現在、インターネットの時代となり、ネットで自分の作品を表現・展示したりして、世の中の皆様に自分の作品を広く観て頂ける時代となっています。そこで、自分の制作した作品を、皆様にみて頂きたいとHPの開設をひとつの個展の形として、開設いたしました。私の拙い作品ではありますが、どうか皆様、ご覧頂き、その作品世界をお楽しみいただきたいと思います。

また、この絵をご覧になられて、その観られた方々が、少しでも心のなごみや、安らぎとなれば幸いに思います。 

 

BP絵画は、今までになかった独特な絵画技法で、四十数年前に永原自身が始めた頃には、誰もボールペンで絵画作品を描く人はいませんでした。自分で描きながら表現の技法を開発してゆきました。この作品にはその技法が生かされています。

以前、もう二十数年前の事ですが、ある画家の勧めでBP画をある団体の作品展に出品する事になりました。しかし、作品審査の際「ボールペンの絵など聞いたことがない・・・」「この様な絵は初めてだ・・・審査は出来ない・・・」と、相手にされませんでした。しかし、作品展には永原の作品が「入選作品」として展示されていました。その時の絵が「京都嵯峨野の孟宗竹」の絵でした。BP絵画はユニークで面白い絵画です。ボールペンと紙さえあればどこでも、誰でも描けます。こういう絵画もあるのだという事を、皆様に知っていただき、また、BP絵画の面白さを広く知ってもらいたいと思っています。



只今、BP絵画最新作製作中!

現在、最新作を制作中の永原です。

ボールペンの細い線のみで描くので、時間がかかります。今日も時間を作って制作に励んでいます。          2015年6月19日撮影。


洋画のカンバスや日本画の絹本とは違い、身近で手軽な紙(ケント紙・画用紙・他)でサイズを自由に選択して描けるので、本当に手軽です。

最新作はこのHP上で、近く掲載致しますので、皆様お楽しみに。     2015年6月19日撮影。






この写真を見れば、今回の作品の内容が少し分かったかと思います。完成作品が楽しみです。

            2015年6月19日撮影。